インド株(終了):1週ぶり高値、輸出見通し改善で-インフォシス高い

7日のインド株式相場は上昇 し、指標のセンセックス30種指数は1週間ぶり高値を付けた。輸 出見通しが改善したほか、米シティグループがインド株の投資判断 を引き上げたことが手掛かりとなった。

インド2位のソフトウエア企業、インフォシスが輸出銘柄の上 げを主導した。産銅最大手のスターライト・インダストリーズは

8.6%高。ロンドン市場での銅相場の上昇を好感した。

国内最大の銀行、インドステイト銀行は2年ぶり安値から反発 し、2%高となった。国債保有を減らす一方、企業融資を高めると の同行のプラティプ・チョードーリー会長の発言を、インド紙エコ ノミック・タイムズが報じたことがきっかけ。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前営業日比

440.13ポイント(2.8%)高の16232.54で終了した。

通信社プレス・トラスト・オブ・インディア(PTI)の報道 によると、インド政府は輸出企業向けに、先進国の景気減速からの 影響を緩和するための奨励策を導入する可能性がある。

インフォシス(INFO IN)は2.5%上げ2508.70ルピー、 スターライト(STLT IN)の終値は113.50ルピー、ステイト銀 (SBIN IN)は2%高の1752.30ルピーで引けた。