ノーベル平和賞:リベリアのエレン・サーリーフ大統領ら女性3人

2011年のノーベル平和賞は、 リベリアのエレン・サーリーフ大統領と平和活動家レイマ・ボウィ氏 のほか、イエメンの人権活動家タワクル・カルマン氏の女性3人に授 与されることが決まった。女性の権利獲得と平和構築を進めるための 取り組みが評価された。ノルウェーのノーベル賞委員会が7日、発表 した。

サーリーフ大統領とボウィ氏、カルマン氏の3氏は賞金1000万 スウェーデン・クローナ(約1億1260万円)を分け合う。同委員会 は「女性の安全ならびに女性が平和構築の作業に全面参加する権利を 獲得するため、非暴力で闘った」ことが受賞理由だと説明した。

昨年の受賞者は中国の反体制活動家、劉暁波氏だった。民主主義 と人権向上に向けた取り組みが評価された。