ギリシャ:パパンドレウ政権の支持率低下、今年最低の22.5%-調査

ギリシャのパパンドレウ首相率 いる与党への支持率が年初来最低となったことが、最新の世論調査で 明らかになった。新たな不動産税や年金と賃金引き下げを含む緊縮措 置が支持率低下につながった。

同国のカティメリニ紙とスカイTVの委託で実施された調査によ れば、与党・全ギリシャ社会主義運動(PASOK)の支持率は

22.5%と、前月を5.5ポイント下回った。1月は38.5%だった。 最大野党である新民主主義党(ND)の支持率は0.5ポイント下げ

31.5%となったものの、その他の少数野党は支持率を伸ばした。

政府がデフォルト(債務不履行)回避を目指し、2011、12両 年の財政赤字穴埋めに向けた措置を講じたことから、パパンドレウ政 権の支持率は低下している。

調査は9月29日-10月4日の期間に1015人を対象に行われ た。回答者のうち53%が総選挙前倒しに反対し、85%がギリシャが 間違った方向に向かっていると回答した。誤差率はプラス・マイナス

3.2ポイント。

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