米アップル、ジョブズ氏死去の前に地元警察に相談-警備態勢で

米アップルの警備担当者は今週、 カリフォルニア州パロアルト市の警察当局者と会い、創業者で前CE O(最高経営責任者)のスティーブ・ジョブズ氏の死が近いことを伝 えていた。警察のサンドラ・ブラウン報道担当官が明らかにした。

同報道担当官によれば、アップル側との会談後、警察は同社から ジョブズ氏死去の連絡があった場合、同氏のパロアルト市内の自宅付 近を警備する計画をまとめた。

同報道担当官は電話インタビューで、アップル側が「今週、そう した事態が起こり得る」と説明してきたとし、「協力するのは常識だ。 その人物が誰であるかや、彼の世界への貢献を考えれば、大挙して 人々が訪れる可能性もあった」と述べた。

アップルの発表によれば、8月24日にCEOを退いたジョブズ 氏は10月5日に死去した。56歳だった。同氏は2003年に膵臓(す いぞう)がんの一種である神経内分泌腫瘍の診断を受け、闘病を続け ていた。

アップル広報のスティーブ・ダウリング氏は、警察との会合につ いてのコメントは控えた。

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