米リーマン子会社がゴールドマン側を訴え-不動産取引の失敗で

2008年に破綻した米投資銀行リー マン・ブラザーズ・ホールディングスの子会社が、失敗した12億 5000万ドル(約960億円)規模の不動産取引をめぐり、ゴールドマ ン・サックス・グループの子会社を提訴した。

ニューヨーク市マンハッタンの米連邦破産裁判所への6日の届け 出によれば、リーマン傘下で破綻していないロスリンLBシンジケー ション・パートナーはバージニア州アーリントンのオフィスビル資産 に関連した取引を一方的に打ち切ったとして、ゴールドマン傘下のU SREOロスリン・インベスターズを訴えた。

ロスリンLBは、失敗した不動産取引をめぐるUSREOの「責 任は明白」だとして、1億ドル余りの損害賠償を求めている。

ゴールドマンの広報担当者、マイケル・デュバリー氏はコメント を控えた。