日産ゴーン氏:ブラジル工場建設地はレゼンデ-コスト競争力で勝る

日産自動車のカルロス・ゴーン最高 経営責任者(CEO)は6日、ブラジルでの14億ドル(約1070億円) 規模の工場建設地について、「コストの理由だけ」からリオデジャネイ ロのアク港の敷地ではなくレゼンデを選んだと語った。

日産によれば、2014年に操業を開始する同工場の生産能力は年20 万台。レゼンデはリオの西約160キロメートルに位置する。同社はブ ラジルの資産家エイキ・バチスタ氏が建設しているアクの複合施設に 工場を建設することも検討した。

ゴーンCEOはリオでのインタビューで、「当社は工場と投資のコ ストだけでなく、アクとレゼンデで生産される自動車のコストを分析 した」と述べた上で、「アクはレゼンデの施設と競争できないだろうと いう結論に達した」と説明した。

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