ユンケル議長:次回ギリシャ融資、24日の報告書提出後の承認を期待

ユーロ圏財務相会合(ユーログル ープ)のユンケル議長(ルクセンブルク首相兼国庫相)は、ギリシャ 財政を審査している欧州連合(EU)などの調査団の担当者らが次回 報告書を恐らく10月24日に提出し、支援の次回分の実行を勧告する との見通しを示した。

ユンケル議長は6日、ドイツのテレビ局フェニックスとのインタ ビューで、「ギリシャの債務の持続可能性について明確にする必要があ る」と指摘。ギリシャが支援条件を満たしてユーロ圏が次回融資分の 実行で「前向きな決定」を下せることを強く期待しているとした。

同議長はさらに、次回融資分の後に政策当局者が「このプログラ ムの継続の可否や、ギリシャ債務を持続可能とするために他のことを 考える必要の有無」について検討しなければならなくなろうと語った。