仏銀ソシエテ、追加資本や長期融資は必要ない-資産管理部門責任者

フランスの銀行2位、ソシエ テ・ジェネラルの資産管理部門責任者、ダニエル・トルーチ氏は、同 行が新たな資本、あるいは長期的な融資を必要とはしていないと述べ た。

トルーチ氏は5日、ドバイでの記者会見で、「増資あるいは資本 注入は現時点でまったく必要ない」と発言。「当行のエンジンは依然 として非常に堅固だ。フランスと海外で展開しているリテールバンク は極めて力強く、コーポレートインベストメントおよびバンキングも 力強い」と続けた。

同氏は、「当行の競合相手についてコメントするつもりはないが、 仏銀やスペインの銀行に関して言えるのは、当行がリスクという観点 では競合他社よりもかなり低いということだ」と発言。その上で、い かなる長期の資金調達も同行は必要としていないと語った。ソシエ テ・ジェネラルは9月に260億ユーロ(約2700億円)の資金調達 プログラムを完了した。

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