インド株(終了):約5週ぶり安値-銀行株安い、ステイト銀格下げで

インド株式相場は3営業日続落。 指標のセンセックス30種指数は5週余りの安値を付けた。格付け会 社ムーディーズ・インベスターズ・サービスがインドステイト銀行の 財務格付けを引き下げたことから、銀行株が売られた。

インド最大の銀行、ステイト銀は4%急落し、約2年ぶり安値と なった。ムーディーズは同行資産の質の劣化を理由に、ステイト銀の 単体財務格付けを「C-」から「D+」に引き下げた。民間銀最大手 のICICI銀行は4.6%下落。国内最大のトラックメーカー、タ タ・モーターズは4.5%下げた。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前日比286.59ポイ ント(1.8%)安の15864.86と、8月26日以来の安値で引けた。 一時は15745.43まで落ち込み、昨年11月5日に付けた高値

21108.64を25%下回る水準となった。

ステイト銀(SBIN IN)の終値は1787.20ルピー。これは 2009年9月4日以来の安値。ICICI銀(ICICIBC IN)は

800.95ルピー。タタ・モーターズ(TTMT IN)は146.70ルピー で終了。

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