三菱マテ:シローンで200億円調達-6カ月LIBOR+17.5BP

三菱マテリアルは、シンジケートロ ーン(協調融資)で総額200億円を9月末までに調達した。事情に詳し い関係者によると、年限は5年で、利率は6カ月円LIBOR(ロンド ン銀行間貸出金利)+17.5ベーシスポイント(1bp=0.01%)。同融 資には、三菱東京UFJ銀行が主幹事を務め、約10行の金融機関が参加 した。

三菱マテリアルの財務室資金グループ長の板垣秀康氏は、資金調達 の理由について、「既存のシンジケートローンと比較して条件が改善さ れたので、借り換え調達した」と述べた。ただ既存の融資に対し、どの 程度条件が改善されたのかは明らかにしなかった。

三菱マテリアルは、格付投資情報センター(R&I)と日本格付研 究所(JCR)から、10段階ある投資適格級のうち下から3番目にあた る「BBB+」の格付けをそれぞれ取得している。