インドネシア:9月インフレ率4.61%に低下、金利据え置き余地拡大

インドネシアの9月のインフレ率 は前月を下回った。世界景気減速の中、インドネシア中央銀行に政策 金利据え置きの余地が広がることとなった。

インドネシアの中央統計局が3日発表したところによると、9月 の消費者物価指数(CPI)は前年同月比4.61%上昇と8月の同

4.79%上昇を下回る伸びにとどまった。ブルームバーグが17人のエ コノミストを対象に行った調査では4.86%上昇(予想中央値)が見込 まれていた。9月のCPIは前月比では0.27%上昇。コアインフレ率 は4.93%と8月の5.15%を下回った。

DBSグループ・ホールディングスのエコノミスト、ユージン・ リュー氏は「物価上昇圧力は依然として管理可能だ」とし、「世界経 済を覆う不透明感から商品市況は鈍い展開が続くと予想され、インフ レ率の高まりを抑制することにつながるとみられる」と語った。

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