9月シカゴ購買部協会指数:予想外の上昇、受注残は2カ月連続縮小

シカゴ購買部協会が発表した9月 の製造業景況指数は、市場予想に反して前月から上昇した。

9月のシカゴ地区の製造業景況指数(季節調整済み)は60.4と、 前月の56.5から上昇した。ブルームバーグ・ニュースが実施したエコ ノミスト調査の予想中央値は55への低下だった。同指数は50が製造 業活動の拡大と縮小の境目を示す。

調査会社MFRの米国担当チーフエコノミスト、ジョシュア・シャ ピロ氏は「輸出と内需による下支えが続いているが、成長は減速しつつ ある」と指摘。「このような地域別の調査は非常に変動が大きくなる」 と続けた。

生産指数は63.9(前月57.8)に上昇。新規受注は65.3と4月 以来の高水準(前月56.9)。雇用指数は60.6(前月52.1)に上昇し た。

一方で仕入れ価格指数は62.3(前月68.6)に低下、1年ぶりの 低水準になった。受注残は45.4(前月49.6)と2カ月連続で縮小し た。

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