金融庁:バークレイズ・キャピタルを一部業務停止-空売り非開示

金融庁は30日夜、英バークレイズ・ キャピタル証券に、ロンドンの親会社から受けた注文を空売りと明らか にしないまま注文を執行したとして、金融商品取引法に基づき、一部業 務停止を命ずる行政処分を発表した。10月11日から24日まで親会社か らの株式売買受託などを停止する。

10月21日までに業務改善計画の提出求めた。金融庁やバークレイ ズによると、売り注文は親会社の自己勘定取引で、大阪証券取引所に発 注する自社開発システムに設計ミスがあったのが要因という。バークレ イズ・キャピタルは「再発防止に向け法令順守の観点からシステム管理 を含む内部管理体制の徹底・強化に取り組む」とコメントした。

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