ECB:短期金融市場の取引高は4-6月期に増加-2011年調査

ユーロ圏の銀行による短期金 融市場の取引高は4-6月(第2四半期)に増加した。欧州中央銀行 (ECB)が30日、調査結果を発表した。

ECBの2011年短期金融市場調査によると、第2四半期の取 引高は総計で前年同期から15%増えた。調査対象の105行の無担 保市場での現金借り入れは26%増、貸し付けは5%減だった。取引 は全体に期間1カ月以内が中心だった。

担保付き市場の総取引高は10%増で、引き続き同市場が全体の 中で最大部分を占めた。調査対象デリバティブ(金融派生商品)は全 て取引が増え、クロス通貨スワップは68%増。

ECBは105行以上の銀行を対象に短期市場の年次調査を実施 し、毎年の第2四半期のデータを比較する。

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