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【注目株】プロミス、T&D、共英鋼、ノリタケ、ポイント、ケーヨ

週明け10月3日の日本株市場で値 動きが注目される銘柄は以下の通り。

プロミス(8574):三井住友フィナンシャルグループ(8316)は 30日、系列の消費者金融、プロミスを株式公開買い付け(TOB)で 完全子会社化すると発表した。1株780円で未保有分を総額約888億 円で取得する。同時に約1200億円の第三者割当増資も引き受け、財務 体質を強化する。30日のプロミス株の終値は659円。

T&Dホールディングス(8795):約681万株、金額で50億円を 上限に自社株買いを行う。取得期間は10月3日から12年1月31日。

共英製鋼(5440):4-9月期の連結営業利益予想を従来の12億 円から4億5000万円(前年同期比61%増)へ下方修正した。震災に よる鉄鋼需要減退で、販売価格と数量が下落したことなどが響く。

ノリタケカンパニーリミテッド(5331):12年3月期の連結営業 利益予想を30億円から22億円へ下方修正した。前期比49%減へと減 益率が拡大する。国内外の製造会社による生産調整や円高から電子材 料が悪影響を受け、セラミック・マテリアル事業や連結子会社の共立 マテリアル(1702)の利益減少が見込まれるため。

ポイント(2685):3-8月期の連結営業利益は前年同期比22% 減の46億7700万円に落ち込んだ。震災の影響に対応した広範なセー ル展開により、売上総利益率が前年同期比1.2ポイント低下したこと が響いた。据え置いた12年2月通期計画(140億円)に対する第2四 半期までの進ちょく率は33%。

キユーピー(2809):10年12月-11年8月期の連結営業利益は前 年同期比11%減の158億円だった。主力の調味料・加工食品ではサラ ダ調味料の売り上げが拡大したものの、原資材コストの上昇や震災の 影響が利益を押し下げた。据え置いた11年11月通期計画(192億円) に対する第3四半期までの進ちょく率は82%。

ケーヨー(8168):12年2月期の単独営業利益予想を前期比22% 増の44億円へ増額修正した。従来予想の36億5000万円に対し21% の上振れとなる。東日本大震災からの復旧・復興需要に加え、電力不 足に伴う節電や暑さ対策などの顧客ニーズに対応したことが利益を押 し上げる。

インテージ(4326):NTTドコモ(9437)との業務提携に基本合 意した。マーケティング活動を支援する付加価値の高いサービスを目 指し、12年3月をめどに新会社を設立する。アジアを中心とした国際 展開の可能性について協議するという。出資比率はドコモ51%、イン テージ49%。

ガリバーインターナショナル(7599):収益性の改善から、3-8 月期の連結営業利益は前年同期比26%増の46億6800万円となった。 据え置いた12年2月通期計画(80億円)に対する上期の進ちょく率 は58%。

ナガイレーベン(7447):11年8月期の連結営業利益は前の期に 比べ8.8%増の43億5800万円となった。新商品の引き合い増加から 主力のヘルスウェアが伸び、過去最高の売上高となったことや、売上 高原価率の低減も貢献した。12年8月期は前期比0.5%増の43億7900 万円と計画。

ハイデイ日高(7611):3-8月期の単独営業利益は前年同期比

4.4%減の17億4500万円だった。既存店売上高が3.8%減だったこと や、「生ビール祭り」の影響などから原価率が上昇したことなども響い た。据え置いた12年2月通期計画(31億5000万円)に対する上期の 進ちょく率は55%。

日本無線(6751):社宅の売却により、12年3月期の連結純利益 予想を従来の35億円から46億円(前期比2.4倍)へ増額修正した。

--取材協力:渡辺美慧  Editor:Shintaro Inkyo

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