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フォードCEO:米国で向こう2年に7000人採用へ-景気に自信

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米2位の自動車メーカー、フ ォード・モーターのアラン・ムラリー最高経営責任者(CEO)は、 米国内で向こう2年間に従業員を7000人増員する計画を明らかにし た。同国が再びリセッション(景気後退)入りするのは避けられると みている。

フォードは全米自動車労組(UAW)との新たな4年間の労働契 約をめぐる交渉で、最大1万人の国内雇用創出について協議している。 事情に詳しい3人の関係者が明らかにした。タイ訪問中のムラリーC EOはUAWとの交渉の進捗についてのコメントを控えた。

同CEOはグループインタビューで「景気は引き続き拡大してい る」と述べ、「過去のリセッション後の景気拡大よりは弱いものの、 直近のリセッションは明らかに、大恐慌以後で最悪のものだった。だ からこそ、そこから景気が回復したのは極めて心強い」と語った。

非公式の話し合いだとして関係者が匿名を条件に述べたところ によれば、フォード側とUAWのボブ・キング委員長との間の賃金や 手当てなどをめぐるトップ交渉の一部として、雇用創出が取り上げら れているという。関係者は交渉の内容は依然として流動的だとしてい る。

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