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米ディスカバー、FDICが強制措置へ-有料サービスの販売手法で

米クレジットカード会社ディス カバー・ファイナンシャル・サービシズは、有料サービスの販売方法 をめぐって米連邦預金保険公社(FDIC)が同社に強制措置を取る 方針だと指摘した。

顧客の預金を扱う企業の監督当局であるFDICは、ディスカバ ーの販売慣行を調査した上でこの方針を推進することを決めた。同社 が28日、四半期ごとに提出する届け出で明らかにした。

ディスカバーは届け出で、「FDICが調査を開始するかなり前 から、ディスカバー・バンクは商品とプログラムを変更しており、当 行は現在の慣行がFDICの懸念にかなり対応するものだと確信して いる」と説明した。

ディスカバーは電話での勧誘で支払い保証などオプションの有料 サービスの購入にどの時点で合意したのかを消費者に伝えなかったと して、ミネソタ州のスワンソン司法長官は2010年12月、同社を提訴 した。同社は、今年6月に販売手法をめぐる8件の集団訴訟で暫定的 に和解したことを以前の届け出で明らかにしている。

ディスカバーの広報担当レスリー・サットン氏は電子メールで配 布した発表資料で、「決定には失望したが、FDICに全面的に協力 しており、この問題を解決したい」と述べた。FDICのアンドル ー・グレイ報道官はコメントを控えた。

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