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英RBSをSECが正式調査、住宅ローン債権買い戻しめぐり-FT

【記者:Donal Griffin】

9月28日(ブルームバーグ):英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコ ットランド・グループ(RBS)は、住宅ローン債権の買い戻しを投 資家から求められている問題で、米証券取引委員会(SEC)の調査 対象となっている。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。

事情に詳しい複数の関係者の話として同紙が伝えたところでは、 問題のある住宅ローンの取り扱いをめぐる調査の一環として調べが進 められている。RBSが8月30日に提出した届け出によると、SEC は改善措置や早期のデフォルト(債務不履行)に関連する「書類の不 備」について情報を求めている。

同紙によれば、SECは早期のデフォルトのために買い戻しを迫 られる恐れのあるローンの件数について、銀行が株主に誤った情報を 伝えていなかったかどうかや、買い戻しと関連訴訟に対応する準備金 が十分だったかどうかを調査している。

届け出によると、SECは昨年10月に調べに着手し、今年1月に 正式調査に切り替えた。

RBSの広報担当フォリダ・フェンソムフォン氏とSECのジョ ン・ネスター報道官はコメントを控えている。届け出によると、同行 は調査に全面的に協力している。

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