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米GM:UAWとの新労働契約によるコスト、向こう3年で2.15億ドル

米自動車メーカー最大手、ゼネラ ル・モーターズ(GM)は新たな労働契約に伴うコストは向こう3年 間で2億1500万ドル(約165億円)との見通しを明らかにした。契 約には、未熟練労働者の賃金引き上げや高給の従業員に対する早期退 職勧奨案などが盛り込まれている。

ダン・アカーソン会長兼最高経営責任者(CEO)は電話会議で アナリストに対し、新たな契約はGMの競争力を維持するものだと指 摘した。

GMによれば、人件費の上昇率は年1%と過去40年の同社の労 働契約で最も小さい。昨年の人件費は年間50億ドルだった。アカー ソンCEOは、人件費の上昇を抑えることで、GMは国内で1工場を 再開し、雇用を増やすことができると語った。

GMと全米自動車労組(UAW)は16日遅く、4年間の労働契 約で暫定合意。UAWによれば、新契約は組合員による投票の結果、 生産労働者の65%、熟練労働者63%の賛成で承認された。

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