ロブスタ種コーヒー相場:さらに下落か-ベトナムなど生産過去最高で

ベトナムやブラジルのロブスタ種 コーヒー生豆の2011-12コーヒー年度(11年10月-12年9月)の 供給が過去最高水準に達し、コーヒー先物相場がさらに下落するとの見 方が広がっている。予想通りなら、米クラフトフーズやJMスマッカー の製品値下げにつながりそうだ。

米農務省によると、コーヒー生豆生産は11-12コーヒー年度に

5.4%増加し329万トンになると予想されている。主要生産国であるベ トナムとブラジルの収穫高は過去最高に達する見込み。ブルームバーグ がブローカーやトレーダー、アナリスト16人を対象に実施した調査の 中央値では、ロンドンの取引所NYSE・LIFFEのロブスタ種コー ヒー先物相場は3月以降26%下落しており、年末までにさらに5%下 げ1トン当たり1884ドルになると予想されている。

アラビカ種に次いで消費量の多いロブスタ種の価格は、供給不足を 背景に3月末までの1年間に2倍以上に高騰したが、下落に転じてい る。

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