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ユンケル議長:救済基金EFSFの拡大を否定-効果的な活用に焦点

ユーロ圏財務相会合(ユーログ ループ)のユンケル議長(ルクセンブルク首相兼国庫相)は救済基金 である4400億ユーロの欧州金融安定ファシリティー(EFSF) について、できる限り効果的に活用することに焦点を絞っているとし、 債務危機を食い止める一助として規模を拡大することは否定した。

ユンケル議長は27日、フランスのストラスブールで記者団に対 し、「EFSFの利用可能なリソースを拡大することはない」と発言 した。

ユーロ圏の首脳は7月、EFSFの機能を拡充することで合意。 これによりEFSFは、流通市場でのソブリン債購入や銀行の支援、 財政難に陥ったユーロ圏諸国への信用枠提供の権限が与えられた。E FSFは現在、融資資金を調達するために債券を発行している。

ユンケル議長は「EFSFの新たな手段をできる限り効果的に活 用するだろう」と述べた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 大塚 美佳 Mika Otsuka +1-212-617-5823 motsuka3@bloomberg.net Editor:Shigeru Chiba 記事に関する記者への問い合わせ先: Jonathan Stearns in Strasbourg, France, at +32-2-285-4306 or jstearns2@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Jones Hayden at +32-2-285-4312 or jhayden1@bloomberg.net

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