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アップルをオランダで提訴、サムスンが販売禁止求め-訴訟合戦が激化

世界2位の携帯電話端末メーカ ー、韓国サムスン電子はオランダ、ハーグの裁判所で、米アップルに よるサムスンの特許侵害はアップルが携帯端末「iPhone(アイ フォーン)3G(第3世代)」を市場に投入した時点から続いている と主張した。サムスンはオランダでアップル製品の一部販売差し止め を求めている。

サムスンの代理人は同裁判所で、「アップルはライセンスを得ず に2008年に市場に参入した」とし、「意図的かつ構造的に3Gの特 許を侵害している」と訴えた。

サムスンはオランダでアップルに対して4件の訴訟を起こしてお り、この日はその最初の審問が開かれた。3G技術を用いたアップル 「iPhone」と「ⅰPad(アイパッド)」はサムスンの特許を 侵害しているとして、オランダでの両製品の販売差し止めを求めてい る。

スマートフォン(多機能携帯電話)でウェブサイトの閲覧やゲー ムに興じ、音楽やビデオをダウンロードするユーザーが増える中、ア ップルと競合他社の法廷闘争は激化している。今年4月にはアップル が、サムスンの端末「ギャラクシー」はアップルのiPhoneとⅰ Padを模倣したものだとして米国で提訴して以来、両社の訴訟合戦 は世界各国でエスカレートしている。

アップルはオランダの裁判所に対し、欧州市場のiPhoneに はインテルのチップセットを使用しており、それを通してライセンス もカバーされていると反論した。

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