インド株(終了):1カ月ぶり安値、欧州債務危機を懸念-資源株安い

26日のインド株式相場は下落。 指標のセンセックス30種指数は1カ月ぶり安値を付けた。欧州債務 危機が世界景気を損ねるとの見方が広がる中、需要懸念から資源銘柄 を中心に売られた。

アルミ生産でインド最大手のスターライト・インダストリーズが 2年4カ月ぶりの安値を付けたほか、国内アルミメーカーのヒンダル コ・インダストリーズは2年ぶり安値に接近した。金属相場の下落が 売りを誘った。国内最大の石炭会社、コール・インディアは3日続落 し、5.2%安となった。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前週末比110.96 ポイント(0.7%)安の16051.10と、先月26日以来の安値で引 けた。

ガイトナー米財務長官はワシントンで開かれた国際通貨基金(I MF)の年次総会で、ギリシャを起点とする混乱を収拾できなければ 「連鎖的なデフォルト(債務不履行)と銀行の取り付け、壊滅的なリ スクに直面する」恐れがあると警告した。

スターライト(STLT IN)は4.3%安の117.40ルピー、ヒ ンダルコ(HNDL IN)は3.9%下げ128.70ルピーで終了。コー ル・インディア(COAL IN)の終値は346.50ルピー。

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