米30年国債利回り、ツイストオペでほぼ3年ぶり大幅低下

今週の米国債市場では、30年国債 利回りがほぼ3年ぶりの大幅な低下となった。

米連邦準備制度理事会(FRB)が金利低下を促すために保有す る短期国債を売却し、償還期間の長い国債を購入する「オペレーショ ン・ツイスト(ツイストオペ)」の実施を発表した今週、30年国債利 回りは41ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下。ブルーム バーグ・ボンド・トレーダーによると、23日の30年国債利回りは2.90% と、週間ベースでは2008年12月以来で最も大幅な下げとなった。

大和証券キャピタル・マーケッツ・アメリカの債券部門責任者、 レイ・レミー氏(ニューヨーク在勤)は「毎月の30年国債入札がツイ ストオペによって消化されることになり、それが利回りの低下圧力に つながっている」との見方を示した。

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