ボルカー氏:銀行の資本規制、弱められないよう監視する必要

ボルカー元米連邦準備制度理事会 (FRB)議長は、2008年の信用危機後に導入された銀行の自己資本 規制について、弱められることがないよう監督当局は監視していく必 要があるとの認識を示した。

ボルカー氏は23日にワシントンで行った講演で、「必要最低限で 良いという考えに迎合したり、基準を弱めたり、適用にむらが出ると いった傾向があるかもしれない。そのような圧力への抵抗こそ優先さ れるべきだ」と述べた。