インド株(23日):続落、世界的な景気減速は不可避との見方で

23日のインド株式相場は続落。 指標のセンセックス30種指数の2営業日の下げは過去2年7カ月で 最大となった。世界各国の当局者の取り組みでは世界景気が再び低迷 するのを回避できないとの懸念が高まった。

国内アルミメーカーのヒンダルコ・インダストリーズは4%下げ、 昨年6月以来の安値に落ち込んだ。ロンドン市場で金属相場が下落し たことが嫌気された。国内最大のトラックメーカー、タタ・モーター ズは5%安、民間銀行で国内2位のHDFC銀行は3.4%下げた。

タウルス・アセット・マネジメントのシニアファンドマネジャー、 サダナンド・シェティー氏は「未知への脅威から株が売りを浴びた」 と述べ、危機解決への「対策が講じられているが、まだ成果は得られ ていない」と語った。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前日比199.09ポ イント(1.2%)安の16162.06で終了。前日は4.1%下げ、09 年7月以降で最大の値下がりとなっていた。今週の下落率は4.6%。

ヒンダルコ(HNDL IN)の終値は133.90ルピー、タタ・モー ターズ(TTMT IN)は146.85ルピーとなった。HDFC銀 (HDFCB IN)は456.40ルピーで引けた。

-- With assistance from Jeanette Rodrigues and V Ramakrishnan in Mumbai. Editor: Ravil Shirodkar

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