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MSCIオールカントリー世界指数5月高値から20%下げ、弱気相場

世界の45カ国で構成するMSCIオ ールカントリー世界指数(ACWI)は5月2日の高値から20%下落 し、約2年ぶりに弱気相場に突入した。同指数は4.5%安の277.38 と、13カ月ぶりの安値を記録した。欧州の債務危機悪化と米国のリセッ ション(景気後退)懸念で、5月以来株式市場では10兆ドル強が失われ た。

先進国の株価で構成するMSCI世界指数は22日に4.2%下落し、 弱気相場入り。MSCI新興市場指数は今月13日に20%下げとなった。

世界最大の債権ファンドを運用する米パシフィック・インベストメ ント・マネジメント(PIMCO)兼共同最高投資責任者(CIO)、 モハメド・エラリアン最高経営責任者(CEO)は22日、世界は金融危 機に向かっていると警告。米連邦準備制度理事会(FRB)は21日の連 邦公開市場委員会(FOMC)で、米経済には「著しい下振れリスク」 が存在するとの声明を発表した。

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