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米失業保険新規申請件数:4週移動平均は5週連続で増加

先週の米失業保険申請件数は、 前週比で若干減少したが、民間エコノミストの予想中央値を上回 る水準に高止まりした。4週移動平均は過去5週間連続で増加し、 7月16日に終了した週以来の高水準となった。

米労働省が発表した先週の新規失業保険申請件数(季節調整 済み)は、前週から9000件減少して42万3000件。ブルームバ ーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は42万件だ った。前週は43万2000件(速報値42万8000件)に修正され た。

ソシエテ・ジェネラルのエコノミスト、ブライアン・ジョー ンズ氏は、「失業保険申請件数は、本質的に勢いを欠いた労働市場 と整合的だ」と指摘、「米連邦公開市場委員会(FOMC)が景気 浮揚のために講じている措置は労働市場にも効果があるはずだ。し かし時間がかかる。個人消費が回復する前に雇用の伸びが必要だ」 と続けた。

より変動の少ない4週移動平均は42万1000件と、前週の 42万5000件から増加した。

失業保険の継続受給者数は10日に終了した時点で、前週 比2万8000人減少して373万人。

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