米グーグル:オラクルが賠償請求額を20億ドルに減額-特許侵害訴訟

インターネット検索最大手、米グ ーグルは、同社の携帯端末向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」に よって特許・著作権が侵害されたとして同社を訴えている米オラクル が、損害賠償の請求額を少なくとも20億ドル(約1500億円)に引き 下げたことを裁判所に提出した書類で明らかにした。

グーグルはサンフランシスコ連邦地裁判事に対し、同社が証拠に よる裏付けがないとしている部分を計算から除外するよう求めていた。 同社によれば、新たな請求額のうち不当利益に対する賠償分は2012 年だけで12億ドルに上る。

オラクルは昨年、グーグルがアンドロイド開発の際にプログラミ ング言語「Java(ジャバ)」の特許権を侵害したとして、同社を提 訴。同連邦地裁のウィリアム・アルサップ判事は今年7月、オラクル が当初算定した最大61億ドルの損害賠償額を退けていた。

オラクルの広報担当者、デボラ・ヘリンジャー氏はグーグルの届 け出について、コメントを控えた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE