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米国:命の危険が最も高い仕事は漁師、給与水準との比較で-統計分析

米国では、漁師が給与水準との比 較で最も危険な仕事であることが分かった。

メキシコ湾漁業協同組合の役員で漁師として30年の経験があるマ ーク・ジュマ・ネイホン氏はインタビューで「漁業に従事する人々は危 険性を認識していない。漁の間に死亡する人が多いのは確かだ」と語 る。

ブルームバーグ・ランキングの分析によると、漁師や漁業関連労働 者10万人のうち年間の死者数は116人。年俸は2万7880ドル(約 210万円)となっている。この分析は、米労働統計局の軍事関連就労者 を除いたデータを基にしている。

データによれば、木材産業の労働者の年俸は3万4510ドルで、年 間の死者数は約92人、採石やクレーン、爆発物の取り扱いに従事する 労働者の年俸は4万600ドルで、死者数は約64人だった。

ジュマ・ネイホン氏によると、悪天候での作業や機器の取り扱いは 特に経験の浅い漁師の場合、危険を伴う可能性がある。

消防士の場合は年俸4万7730ドルで10万人中の年間死者数は約 3人、清掃作業員や用務員は年俸2万4560ドルで死者数は約2人、生 産・作業職員の管理者は年俸5万6170ドルで死者数は約5人だった。

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