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英副首相:成長創出で一段の措置講じる-当局者が刺激策検討する中

クレッグ英副首相は、政府は 経済成長創出に向けて「一段の措置」を取ることが可能であり、そう する方針だと述べた。政府閣僚とイングランド銀行(中央銀行)の政 策担当者は景気を刺激する複数の選択肢を協議している。

21日に公表された今月8日の金融政策委員会(MPC)の議 事録によると、当局者らは、資産購入プログラムの規模を現行の 2000億ポンド(約23兆8000億円)から拡大する「可能性が高 まっている」と発言した。クレッグ副首相が率いる自由民主党の年次 大会でヒューン・エネルギー・気候変動相は、政府は資本支出を加速 すべきだと指摘。ケーブル民間企業相は中銀に対し、現在の国債購入 プログラム以上に量的緩和を推し進めるようあらためて呼び掛けた。

クレッグ副首相は党大会を締めくくる演説で、「経済を保護し、 家と職を守るためには財政赤字削減が不可欠であることが、これほど 明白になったことはかつてない」と語った。さらに、「世界経済の見 通しは悪化している。このためわれわれは成長と雇用の拡大に向けて、 一段の措置を取る必要がある。それは可能であり、その方針だ」と説 明した。

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