NY原油(20日):3日ぶり上昇、FOMCが追加緩和と楽観

ニューヨーク原油先物相場は3 営業日ぶりに上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)が景気浮揚に 向けた措置を講じ、燃料消費の増加につながるとの期待が高まった。

FOMCはワシントンで会合を開始した。政策の選択肢に関する 利点やコストを協議する時間をさらに確保するため、今回は日程が2 日間に拡大された。ブルームバーグがまとめた調査によると、米エネ ルギー省が21日発表する統計では在庫が8カ月ぶり低水準に減少し たことが示される見通し。

BNPパリバ・コモディティー・フューチャーズ(ニューヨーク) のブローカー、トム・ベンツ氏は「FOMCがあす、経済成長の拡大 に向け追加措置を発表するとの楽観が広がっている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物10月限は前 日比1.19ドル(1.39%)高の1バレル=86.89ドルで終了。一 時は2.1%上昇する場面もあった。10月限はこの日が最終取引。実 質中心限月となった11月限は1.11ドル(1.3%)高の86.92ド ル。

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