ストロスカーン氏、ホテル内で「道徳上の過ち」-生涯後悔とざんげ

国際通貨基金(IMF)のストロ スカーン前専務理事(62)は、ニューヨークでの今年5月の性的暴行 事件で公訴取り消し処分となって以降初めてのインタビューに応じ、 マンハッタンのソフィテル・ホテル2806号室では「暴力や強制、攻撃 的な行為はなかった」と述べた。

来年のフランス大統領選で社会党の最有力候補だったストロスカ ーン氏は、ソフィテル・ホテルの女性客室係との接触を「道徳上の過 ち」だったと語り、自身の家族や友人、フランス国民に対して謝罪し た。

今月4日に帰国した同氏は18日、フランスの民放TF1のインタ ビューで「客室内で起きたことは、不適切な関係以上のものであり、 過ちだった」と述べた上で、「生涯後悔するだろう」と語った。

ストロスカーン氏は女性客室係に性的暴行罪などで起訴されたが、 8月末に公訴が取り消された。

視聴率調査会社メディアメトリによると、20分間に及んだインタ ビューは最高1345万人が視聴。視聴率は47%と、今年放送された番 組では最高を記録、夕方のニュース番組としては2005年11月に国内 で発生した都市暴力事件以来の高視聴率をはじき出した。

-- With assistance from Karen Freifeld in New York. Editors:Vidya Root, Ben Livesey

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