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ギリシャ:支援でEU、IMFと再度電話会議へ-19日は生産的

ギリシャ政府はデフォルト(債 務不履行)回避に向けて欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF) との電話会議を20日に再度、行う。「生産的」だった19日の電話会 談に続くもの。

ギリシャのベニゼロス財務相は19日夜の電話会議後に電子メー ルで発表した声明文で、救済融資の6回目分の受け取りに関するEU やIMFの代表との話し合いが「実のある」内容だったと強調した。 2回目の電話会議は20日夜の予定。声明を受け、米国株は下げ幅を 縮小した。

パパンドレウ首相は投資家の不信感や国内の反発への対処に奮闘 しており、欧州首脳は7月の合意条件に加え、ギリシャのユーロ圏離 脱阻止で追加資金供給を余儀なくされる見通しをめぐって対立してい る。ガイトナー米財務長官は19日のインタビューで、欧州は最終的 に、2008年の金融危機後に米国が実施したのと同じ措置を一部採用す ることになるだろうと述べた。

ベニゼロス財務相は19日にアテネで先に、「われわれは財政改 革を真に実行せずに前進することはできず、遅れている」とし、「12 月末に現金残高を財政目標の範囲内に収める必要がある」と指摘した。

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