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ベネズエラ:金産業を国有化、合弁事業の政府比率は55%以上に

ベネズエラのチャベス大統領は 金産業の国有化を命じ、関連企業に対し90日以内に国との合弁事業 を立ち上げるよう促した。大統領は金属生産企業に対する管理強化を 目指している。

19日付の同国政府広報に示された政令によると、すべての合弁 事業において政府の保有比率が55%以上となる。この政令は10- 13%のロイヤルティー税を設定しており、ベネズエラで生産された金 はすべて国に売却されるとしている。

チャベス大統領が最初に金産業の国有化方針を示したのは8月 17日で、同日には国外の銀行に保有する金準備の本国引き揚げも政 府に命じた。

政令は「政府は金の生産および売却で独占権を持つ」とし、「国 内の操業で生産される金はすべて国に引き渡すこととする」と記して いる。

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