金融政策当局、市中銀行の資金調達リスク低減に向け努力を-BIS

金融政策当局者は、ソブリン危機 が各国の市中銀行に与える影響を最小限に抑え資金アクセスを守る努 力が必要だ。国際決済銀行(BIS)が指摘した。

BISは18日発表の四半期報告で、「金融危機とリセッション(景 気後退)、そしてそうした事態に陥った際の政策当局者の対応が、多く の先進国でソブリン債リスクへの懸念につながっている」とし、「それ が市中銀行による資金調達でコストの上昇と安定性の低下をもたらし ている」と説明した。

国家財政の健全性確保と透明性の向上、中央銀行に対しより広範 囲の担保で市中銀行への資金供給を認めることで、こうしたリスクは 軽減され得ると分析した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE