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デンマーク中銀、通貨高抑制で預金金利引き下げ-貸出金利は据え置き

デンマーク中央銀行は15日、 同行の譲渡性預金(CD)金利と当座預金金利を引き下げた。欧州の 債務危機で代替投資先としてデンマーク・クローネの需要が高まった ことに対する措置。

同中銀はCD金利を1.1%から1%、預金金利については1%か ら0.9%にそれぞれ引き下げたと発表。主要政策金利である貸出金利 は1.55%で据え置いた。

デンマークはユーロとのペッグ(連動)制を採用している。変動 幅は上下2.25%。デンマーク中銀は先月25日にも通貨高を理由に、 両金利を0.1ポイント引き下げた。同中銀はこの8日後、外貨準備 高が4757億クローネ(約6兆8000億円)に増加し、過去最高と なったと発表した。クローネ売りを実施したことが要因。

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