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インド株(終了):続伸、利上げ休止との見方で-ギリシャ懸念も後退

15日のインド株式相場は続伸。 指標のセンセックス30種株価指数は1週間ぶり高値を付けた。イン ド準備銀行(RBI、中央銀行)が16日の政策決定会合で景気減速 を背景に一連の利上げを休止するとの見方が広がったほか、欧州の債 務危機をめぐる懸念が幾分和らいだ。

インド最大のトラックメーカー、タタ・モーターズは6.1%の 大幅高。国内最大の銀行、インドステイト銀行は3.9%上げ、不動 産開発で国内最大手のDLFは4.2%高となった。

この日発表されたインドの食料インフレ率は3日終了週に

9.47%と、4週間ぶりの低い伸びとなった。また、ドイツのメルケ ル首相とフランスのサルコジ大統領が14日にギリシャが今後ともユ ーロ圏にとどまることを「確信」しているとの声明を発表したことか ら、ギリシャのデフォルト(債務不履行)をめぐる懸念が和ぎ、アジ アでは株式相場が総じて高くなった。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前日比166.94ポ イント(1%)高の16876.54と、8日以来の高値で引けた。

タタ・モーターズ(TTMT IN)の終値は151.20ルピー。ス テイト銀(SBIN IN)は1898.05ルピー、DLF(DLFU IN) は208.20ルピーとなった。

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