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香港株(終了):ハンセン指数、続伸-欧州債務懸念が和らぐ

香港株式市場は、ハンセン指数が 続伸。独仏首脳がギリシャは今後もユーロ圏にとどまると表明したこ とが好感された。中国人寿保険など保険株が高い。

ギリシャのピレウス港でコンテナ施設を運営する中遠太平洋(コ スコ・パシフィック、1199 HK)は1.2%高。時価総額で中国最大の保 険会社、中国人寿保険(2628 HK)は2.8%上昇。保険料収入の増加が 好感された。

中国の不動産開発会社、恒大地産集団(3333 HK)は6%高。8月 の販売が前年同月比2倍強になったことがプラス材料。チョンコン・ ホールディングス(長江実業集団、1 HK)も買われた。

時価総額で香港最大の衣料小売り、エスプリ・ホールディングス (330 HK)は18%の大幅安。2011年6月通期の純利益が前年比98% 減少したことが響いた。

ハンセン指数は前日比136.06ポイント(0.7%)高の19181.50 で終了。一時は0.6%安まで下げた。騰落銘柄比率は上昇7に対し下 落が4。ハンセン中国企業株(H株)指数は前日比0.8%高の10051.67 で引けた。

コロニアル・ファースト・ステート・グローバル・アセット・マ ネジメントの投資市場調査部門でシニアアナリストを務めるベリン ダ・アレン氏(シドニー在勤)は「欧州問題が今後さらに動き出すと の期待感から、リスクを取る動きが若干見られる」と語った。

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