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中国株(終了):上海総合指数、4日ぶり反発-中国中煤能源が高い

中国株式相場は上昇。上海総合指 数が4営業日ぶりに反発した。バリュエーション(株価評価)が記録 的な低水準となる中、相場下落は行き過ぎとの見方が広がった。

通信会社の中国聯合網絡通信(600050 CH)が上昇。同社株は「過 小評価」されていると国金証券が指摘したことが手掛かり。中国2位 の石炭会社、中国中煤能源(601898 CH)も生産拡大を好感して値上が りした。石油会社のペトロチャイナ(中国石油、601857 CH)も高い。

一方、セメントメーカーの安徽海螺水泥(600585 CH)は、建材需 要が低迷するとの懸念から値下がり。上海証券報は主要都市で住宅販 売が減少したと報じた。中国工商銀行(601398 CH)も売られた。

華西証券の魏瑋アナリスト(上海在勤)は「バリュエーションは 既に相当低い」と指摘、「企業利益の伸び鈍化と景気減速をめぐる懸念 がなお残っているが、悲観的な見方のほとんどは株価に織り込まれた はずだ」と語った。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動す る上海総合指数は前日比13.52ポイント(0.6%)高の2484.83で終了。 上海、深圳両証取のA株に連動するCSI300指数は前日比0.5%高の

2733.11で引けた。

--Zhang Shidong. Editor: Richard Frost

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 関根裕之 Hiroyuki Sekine +81-3-3201-7850 hsekine@bloomberg.net Editor: Fumihiko Kasahara 記事に関する記者への問い合わせ先: Zhang Shidong in Shanghai at +86-21-6104-3040 or szhang5@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Darren Boey at +852-2977-6646 or dboey@bloomberg.net

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