NY銅先物:3日ぶり反発-スト計画、仏銀の資金調達懸念の後退で

13日のニューヨーク銅先物相場は 3営業日ぶりに上昇。ペルーの鉱山労働者がストを計画していること に加え、フランスの銀行が資金繰りに関する懸念の火消しに動き、欧 州債務危機が一段と深刻化するとの観測が後退したことが背景にある。

米フリーポート・マクモラン・カッパー・アンド・ゴールドのペ ルー部門の労働者は14日に予定しているストを決行すると、労働組合 関係者が明らかにした。

T&Kフューチャーズ・アンド・オプションズ(フロリダ州)の マイケル・スミス社長は電話取材で「供給不安がある」と指摘。「株式 市場の強気ムードが銅相場を下支えした」と付け加えた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先 物12月限は、前日比0.45セント(0.1%)高の1ポンド=3.97ドル で終了。一時は同1.5%高まで値上がりした。12日には一時、1カ月 ぶり安値を付けていた。

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