9月13日の海外株式・債券・為替・商品市場

欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は 次の通り。

◎NY外為:ユーロが対ドルでほぼ変わらず、資源国通貨が高い

ニューヨーク外国為替市場ではユーロがドルに対してほぼ変わら ずで取引を終えた。フランス銀行株の上昇を手がかりに株が全般に上げ たほか、高利回り資産への需要が高まったことがユーロ買いにつながっ た。

メルケル独首相とサルコジ仏大統領が域内債務危機に関して共 同計画を発表すると期待されていたが、実際には発表されなかった ことが手掛かりとなり、ユーロは一時2月以来の安値付近まで売ら れた。

フランスの銀行株は資金調達懸念を打ち消したことが好感され、 上昇した。南アフリカ・ランドやカナダ・ドルなど資源国通貨は原 材料価格の値上がりに反応して上昇した。

オーストラリアのウエストパック銀行のシニア為替ストラ テジスト、リチャード・フラヌロビッチ氏(ニューヨーク在勤)は、 「フランスの銀行に対する投資家心理は急激に好転した。ユーロが ここで持ちこたえているのはそのためだ」と述べ、「ユーロは若干 上昇しているようだが、過去24時間では今の状況を生み出したす べての問題や課題は何も変わっていない」と述べた。

ニューヨーク時間午後5時現在、ユーロは対ドルでほぼ変わら ずの1ユーロ=1.3678ドル。一時は0.4%高まで上昇した。前日 は1.3495ドルと、2月以来の安値をつけた場面もあった。ユーロ は対円で0.4%安の1ユーロ=105円25銭。前日は2001年6月 以来の安値(103円90銭)まで売られる場面もあった。

メルケル首相の見解

メルケル独首相は13日放送されたドイツのインフォラジオと のインタビューでギリシャの債務問題について、「最優先課題は制御 を欠いた破産を回避することだ。そのような事態はギリシャばかりで なく全ての当事者、あるいは少なくとも多数の国を巻き込む危険性が 極めて高いからだ」と語った。

同首相は、国際通貨基金(IMF)、欧州中央銀行(ECB)、 欧州委員会のいわゆるトロイカ体制の代表者は今週、ギリシャに戻 ると述べた。

仏銀のソシエテ・ジェネラルとBNPパリバの株価はいずれも 上昇した。両行とも一時は大幅に下げたが、事業に必要な資金は調 達できると述べたことが買い材料となり、上昇して取引を終えた。

商品通貨の上昇

南アフリカ・ランドは対ドルで4日ぶりの上げ、カナダ・ドル は続伸した。ランドは対ドルで1.5%高、カナダ・ドルは0.7%上昇 した。

商品19銘柄で構成するロイター・ジェフリーズCRB指数は

0.5%上昇、ニューヨークの原油先物相場は2.3%値上がりした。

仏大統領府のルブリエ報道官は、ロイター通信が報道したギリ シャに関する独仏共同計画の発表について、報道内容を否定した。

ユーロは今月、対ドルで4.8%下落。リスク回避に対する安全 投資先としての需要が高まり円は値上がりした。ブルームバーグ相 関加重指数によると、円は過去1週間で2.9%上昇、先進10カ国 通貨の中で最高のパフォーマンスだった。

◎米国株:続伸、朝安から反転-大手仏銀の資金調達懸念が沈静化

米株式相場は続伸。フランスの銀行の資金調達に関する懸念が和 らいだほか、欧州の債務危機が収束に向かう兆候が好感された。

S&P500種株価指数を構成する主要10業種全てが上昇。特に 資本財や素材、テクノロジーの上げが著しい。経済活動の指標と見な されるダウ運輸株平均は航空株を中心に3.4%上昇。ウェルズ・フ ァーゴとフィフス・サード・バンコープも高い。欧州の銀行株が上昇 した流れを引き継いだ。保険会社のエトナは大幅高。通期利益が予想 を上回るとの同社の見通しを受けて買いが膨らんだ。

S&P500種は前日比0.9%高の1172.87。一時0.4%下げる 場面も見られた。同指数は過去2日間で1.6%上昇している。ダウ 工業株30種平均はこの日44.73ドル(0.4%)上げて11105.85 ドル。

パーマネント・ポートフォリオ・ファンズ(サンフランシスコ) で約150億ドル(約1兆1500億円)の運用を手掛けるマイケル・ クジノ氏は電話インタビューで、「株価は日替わりの材料に左右され ているが、この日の材料は比較的明るい内容だった」と指摘。「流動 性や欧州金融システムの健全性、長期的なユーロの生存能力といった 問題は残るが、この日の市場の関心はその先に向けられた。大きな調 整が入ったものの、投げ売り前の水準にはまだ戻っていない」と述べ た。

S&P500種は4月29日に3年ぶり高値を付けて以降、欧州の 債務危機や景気減速への懸念を背景に8月8日までに最大18%下落。 それ以降、同指数は4.8%戻した。

BNPパリバとソシエテ・ジェネラル

この日は世界的に株式相場が上昇した。フランス最大手銀のBN Pパリバとソシエテ・ジェネラルの株価はパリ市場で反発。両行が資 金調達をめぐる懸念を否定したことが手掛かり。ソシエテ・ジェネラ ル株はフレデリック・ウデア最高経営責任者(CEO)の発言を受け て急反発した。同CEOはブルームバーグテレビジョンとのインタビ ューで、欧州ソブリン債へのエクスポージャーは手に負える範囲だと し、米国のマネー・マーケット・ファンド(MMF)からの資金がな くなっても対応できると言明した。

ウデアCEOはニューヨークでインタビューに応じ、「当行にと ってソブリン債へのエクスポージャーは小さく、完璧に対応可能だ」 とし、「当行には大量の流動性バッファーがあり、MMFからの資金 の縮小に適応している」と語った。

ショイブレ独財務相がギリシャについて、既に合意された以上の 追加支援をすべきではないと発言したことが報道され、株式相場は一 時的に上げを縮小する場面があった。

「大型デフォルトが望ましい」

イングランド銀行(英中央銀行)の元顧問、マリオ・ブレヘル氏 は、ギリシャ経済の悪化に歯止めをかけるためにも同国はデフォルト (債務不履行)するべきだと述べた。同氏はアルゼンチンが2001年 に950億ドルのデフォルトに陥った後に同国中央銀行総裁として危 機克服に貢献した。

ブレヘル氏はブエノスアイレスでブルームバーグのインタビュー に応じ、「ギリシャはデフォルトするべきだ。しかも大型のデフォル トが望ましい」と述べ、「2段階で亀裂を飛び越えることはできない」 と続けた。

KBW銀行指数は1.2%上昇した。ウェルズ・ファーゴは

1.1%高の24.36ドル。フィフス・サード・バンコープは4.2%上 げて10.35ドルで引けた。

ダウ運輸株指数を構成する20銘柄全てが上昇した。デルタ航空 は8.3%高の7.99ドル。ユナイテッド・コンチネンタル・ホールデ ィングスは7.4%高の19.28ドル。

エトナは5.4%上げて40.53ドル。同社の規制当局への届け出 によれば、一部項目を除く1株当たり通期利益は4.60-4.70ドル を上回ると見込まれている。医療需要が依然として予想を下回ってお り、コスト抑制につながると同社は説明している。

◎米国債:下落、欧州危機への懸念緩和で-10年債利回り1.99%

米国債相場は下落。欧州の債務危機が域内の金融機関に悪影響を 及ぼすとの懸念が緩和し、売りが優勢になった。米財務省が実施した 10年債入札(発行額210億ドル)では落札利回りが過去最低を記録 した。

メルケル独首相は13日放送されたドイツのインフォラジオとの インタビューで、ギリシャの「制御を欠いた破産」を許す考えがない ことを言明。これが売りを誘った。

ユナイテッド・ネーションズ・フェデラル・クレジット・ユニオ ン(ニューヨーク)の最高投資責任者(CIO)、クリストファー・ サリバン氏は「ギリシャとユーロ圏全体は引き続き市場の注目を集め るだろうが、この日はリスク回避の動きが少し弱まったようだ」と述 べた。

ブルームバーグ・ボンド・トレーダーによると、ニューヨーク時 間午後4時現在、既発10年債利回りは前日比4ベーシスポイン ト(bp、1bp=0.01%)上昇の1.99%。同年債(表面利率

2.125%、2021年8月償還)価格は3/8下げて101 6/32。

10年債入札

10年債入札の最高落札利回りは2.000%と、8月10日の前回 入札で記録したそれまでの過去最低2.140%を下回った。入札直前 の市場予想は1.998%だった。

外国の中央銀行を含む間接入札の落札全体に占める比率は

48.5%と、6月8日の入札以来の高水準となった。前回8月の入札 では35.4%だった。

ウンダーリッヒ・セキュリティーの米国債トレーディング責任者、 マイケル・フランゼーセ氏は「入札は良かった。需要があった」と指 摘した。

プライマリーディーラー以外の直接入札の比率は11.1%。前回 の入札では過去最高の31.7%だった。

前日の320億ドル規模の3年債入札では落札利回りが0.334% と過去最低を更新した。14日には130億規模の30年債入札を控え ている。今週の発行総額は660億ドル。

米財務省によると、今週の入札で調達した資金は債券の償還には 充てず、全額が新規資金となる。

財政赤字

8月の米財政収支は1342億ドルの赤字と、前年同月の905億 ドルの赤字から幅が拡大した。ブルームバーグがまとめたエコノミス ト予想の中央値は1320億ドルの赤字だった。2011年度(2010年 10月-11年9月)の累計赤字は1兆2340億ドルに達した。前年 度同期比では2%の赤字縮小。

メルケル首相はギリシャについて、救済融資の次回分を受け取る ための正しい措置を取っていると指摘し、ユーロ圏のほかの国に波及 するリスクがあるとして、ギリシャのデフォルト(債務不履行)を容 認しない考えを表明した。

ギリシャのパパンドレウ首相は14日に、メルケル首相、サルコ ジ仏大統領とギリシャおよびユーロ圏の情勢について、電話で協議す る予定だ。

イタリア政府が実施した5年債入札(発行規模39億ユーロ)で は平均落札利回りは5.6%。同年限の前回入札時(7月14日)の

4.93%から上昇した。

◎NY金先物:反発、欧州債務危機への不安強まる-ドル安も支援材料

ニューヨーク金先物相場は反発。欧州の債務危機への不安が強 まったことが背景。ドルが下落したことも、代替投資としての金買い につながった。

ドイツのメルケル首相は、ギリシャが「制御を欠いた破産」に陥 ることは認めないと述べた。各国の政策当局者は他のユーロ加盟国へ の危機波及を阻止しようと努めている。ギリシャの財政赤字は1-8 月に22%拡大した。ドルは主要6通貨のバスケットに対して一時 1%値下がりした。

カントリー・ヘッジング(ミネソタ州セントポール)のアナリス ト、スターリング・スミス氏は電話インタビューで、「ギリシャに関 する不安は和らいでいない」と指摘。「ドル安も金の支えになってい る」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 12月限は前日比16.80ドル(0.9%)高の1オンス=1830.10ド ルで終了した。

◎NY原油:約6週間ぶりの高値、在庫減少の見通しで

ニューヨーク原油先物相場はバレル当たり90ドルを突破し、 ほぼ6週間ぶりの高値に上昇した。14日に発表される統計で米原油 在庫の減少が示されるとの観測が背景。

エネルギー省が発表する同統計では、メキシコ湾岸の暴風雨など の影響で原油在庫が先週300万バレル減少したことが明らかになる 見通しだ。ギリシャ救済にフィンランドが反対している問題で、欧州 は解決策を見いだすと確信しているとドイツのメルケル首相が述べ た

ことも、原油買いの手掛かりとなった。

PFGベストの調査部門バイスプレジデント、フィル・フリン氏 (シカゴ在勤)は「ハリケーン『アイリーン』の後遺症や熱帯性暴風 雨『リー』などの影響を反映し、あすの在庫統計は大きく落ち込むだ ろう」と指摘。「欧州がギリシャ救済に向けた新たな構想を発表する とのうわさもある。この2つの材料で、この日の原油は堅調に推移し た」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物10月限は前 日比2.02ドル(2.29%)高の1バレル=90.21ドルで終了。終値 では先月3日以来の高値となった。

◎欧州株:3日ぶり上昇、2年ぶり安値から反発-銀行、自動車高い

13日の欧州株式相場は3営業日ぶりに上昇。前日に2年ぶり安 値で終了した指標のストックス欧州600指数は反発した。銀行株と 自動車銘柄が高い。

銀行株指数は3.6%の値上がり。フランスのソシエテ・ジェネラ ルとドイツ銀行の上げが目立った。自動車株ではドイツのBMWとダ イムラーがけん引役となった。ストックス欧州600指数の構成銘柄 で下落率1位は英ケアン・エナジー。油田掘削を断念し8.2%安とな った。

ストックス欧州600指数は前日比0.9%高の220.87で終了。 日中は上げ下げを繰り返した。今年2月17日に付けた年初来高値を 24%下回っている。ブルームバーグの集計データによれば、指数構成 銘柄の株価収益率(PER、予想収益ベース)は9.2倍と、2009 年3月以来の低水準に近い。

ETXキャピタル(ロンドン)のドイツ担当セールストレーディ ング責任者、マーカス・フーバー氏は「緩慢なペースではあるが買い が入ってきている。一部の銘柄は割安な水準で取引されているため、 買わずにはいられないトレーダーがゆっくりではあるが出てきてい る」 と説明。「欧州の金融危機に根本的な変化がなく、米景気の足踏みが 続く限り、どんな回復も短期的になるだろう」とも話した。

この日の西欧市場では、ギリシャとアイスランド、ノルウェーを 除く15カ国で主要株価指数が上昇。ドイツのメルケル首相はドイツ のインフォラジオとのインタビューで、「最優先課題は制御を欠いた 破産を回避することだ。そのような事態はギリシャばかりでなく全て の当事者、あるいは少なくとも多数の国を巻き込む危険性が極めて高 いからだ」と発言している。

銀行株ではソシエテ株が15%高の17.90ユーロで終了し、 2010年5月以来の大幅高。一時は8.1%下げたが、同行のフレデリ ック・ウデア最高経営責任者(CEO)がブルームバーグテレビジョ ンとのインタビューで、欧州ソブリン債へのエクスポージャーは手に 負える範囲だとし、流動性のバッファーも十分だと述べたことをきっ かけに反発した。ドイツ銀は8.2%上げ23.15ユーロ。

BMWは2.1%高の51.95ユーロ、ダイムラーも2.1%上昇 して32.43ユーロでそれぞれ終了。自動車株指数は2%上昇。ケア ン・エナジーは287ペンスで取引を終えた。

◎欧州債:イタリア国債下落、入札低調で-ギリシャ2年債10日続落

13日の欧州債市場ではイタリア国債が下落し、2年債利回り は8月に欧州中央銀行(ECB)が同国債購入を開始する前の水準 に達した。債務危機悪化への懸念から、イタリアがこの日実施した 国債入札では応札倍率が前回を下回った。

ギリシャ2年債は10営業日続落し、利回りは77%に向かって 上昇した。同国債の保証コストを示すクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)スプレッドは、ギリシャが5年以内にデフォルト (債務不履行)に陥る確率98%を示している。イタリアは39億ユ ーロ相等の5年債を発行。平均落札利回りは5.60%と、前回7月 の4.93%を上回った。応札倍率は1.28倍と、同1.93倍から低 下した。

ロイズ・バンキング・グループの債券ストラテジスト、エリッ ク・ワンド氏は、イタリアの国債入札は「ぱっとしない内容だった」 と述べ、「購入意欲のある投資家はあまりいない。当局者が解決策 をまとめるまで、周辺国債は引き続き敬遠されるだろう」と続けた。

ロンドン時間午後4時35分現在、イタリア2年債利回りは前 日比14ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の

4.65%。一時は先月5日以来の最高となる4.81%に達した。同国 債(表面利率4.25%、2013年8月償還)価格は0.235下げ

99.385。イタリア5年債利回りは17bp上げ5.32%、10年債 利回りは13bp上昇し5.70%となった。

イタリア当局は2018年と20年償還の債券26億ユーロも発 行。5年債入札では最大40億ユーロの資金調達を計画していた。

この日のドイツ国債は反落。独10年債利回りはユーロ導入以 後の最低となる1.679%まで下げた後に4bp上昇し、1.78%と なった。独2年債利回りは7bp上げ0.50%。同国政府は14日 に2年債を50億ユーロ入札する。

ギリシャ2年債利回りは前日比718bp上昇の76.73%と、 ユーロ導入後の最高を記録。先週末からでは19ポイント余り上げ ている。10年債利回りは109bp上げ24.63%。一時は過去最高 となる25.01%に達した。

ギリシャの債務1000万ドル相当を5年間保証するコストは前 払い580万ドルに加え年間10万ドルと、過去最高になっている。 CMAが示したもので、9日の時点で前払い部分は550万ドルだっ た。

◎英国債:10年債が下落、利回り2.41%-インフレ加速で需要後退

13日の英国債市場では10年債相場が下落。この日発表された 8月の英インフレ率が前月を上回ったことから、それまでの上昇から 方向を転じた。

英政府統計局(ONS)が同日発表した8月の消費者物価指数は 前年同月比4.5%上昇。7月は同4.4%上昇だった。

10年債利回りは前日比3ベーシスポイント(bp、1bp=

0.01%)上昇の2.41%。12日には2.18%まで下げ、ブルームバ ーグがデータ集計を開始した1989年1月以来の最低を記録していた。

ブルームバーグと欧州証券アナリスト協会連合会(EFFAS) がまとめた指数によると、英国債の月初来のリターン(投資収益率) はプラス3.6%。これに対しドイツ国債2.9%、米国債は1.2%と なっている。

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