アジア株:上昇、原材料やエネルギー関連株に買い-原油高など好感

13日午前のアジア株式相場は上 昇。指標のMSCIアジア太平洋指数が1年ぶりの低水準から値を戻 している。原油や銅相場の上昇を好感し、原材料やエネルギー関連株 が高い。

世界最大の鉱山会社、英・オーストラリア系BHPビリトンはシ ドニー市場で2.2%上げ、資源関連銘柄の上昇をけん引。国際石油開 発帝石やファナックも高い。一方、任天堂は値下がり。携帯ゲーム機 「ニンテンドー3DS」の世界出荷が計画に届かない可能性があると の見方が出ている。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後0時1分現在、前日比

0.1%高の118.13。この日は0.1%安から0.3%高のレンジで推移し ている。騰落銘柄比率は上昇9に対し下落が5。同指数は過去2営業 日で3.3%下げ、12日には昨年8月以来の安値を付けた。

日経平均株価の午前終値は前日比26円30銭(0.3%)高の8561 円97銭。