古川経財相:G7「認識共有し協調対応を確認」と評価-閣議後会見

古川元久経済財政・国家戦略担当 相は13日午前の閣議後会見で、先週末に行われた7カ国財務相・中央 銀行総裁会議(G7)について、金融市場の緊張の高まりや世界的な成 長減速の兆候を認識すると同時に、「G7諸国が各国の課題を確認し て、協調の取れた対応」をしていくことで一致できたと評価した。

閣議に先立ち行われた経済同友会との懇談に関しては、「円高に 対する対応策や、社会保障・税一体改革から科学技術政策に至るまで、 さまざまな幅広い問題」で意見交換したと説明。今後とも定期的に意 見交換し、経済界と認識を共有していく姿勢を示した。

一方、原子力発電所事故の被災地に関する発言をめぐり、鉢呂吉 雄前経済産業相が辞任したことに関連し、自らのコメントは「責任を 持って発言していきたい」と語った。