ソフバンク:自然エネルギー発電会社、共同出資で展開-投資数千億円

ソフトバンクの孫正義社長は、同 社が設立を計画している太陽光など自然エネルギーの発電会社をソフト バンクによる「100億-200億円」の拠出を中心とした共同出資形式と する意向を示した。合計数百億円の資本金を基にすれば、その10倍程 度の数千億円をプロジェクトファイナンス形式で投資可能としている。

事業化の前提としている電力の全量買い取り制度が来年に導入され るのに合わせ、新会社を設立する方針。12日に都内で開催した自然エ ネルギーに関するイベントで講演後に記者団に語った内容として、広報 担当の有山麻季子氏が明らかにした。

孫氏は東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、自然エネルギ ー普及のモデルケースづくりに向けた発電事業参入を決定。5月に推進 組織設立を発表した際、投資規模は現状で3兆円に上る同社グループの 年商の「数%程度」とし、事業をプロジェクトファイナンス形式で行う 意向を示していた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE