ロンドン警視庁が英タイムズ紙エディター逮捕、電話盗聴事件-関係者

米メディア企業ニューズ・コー プの英事業の電話盗聴事件を捜査しているロンドン警視庁が同社傘 下の英高級紙タイムズのスポーツ担当エディター、ラウル・サイモ ンズ容疑者を逮捕したことが、事情に詳しい関係者の話で分かった。

同関係者がこの件について発言する権限がないとして匿名で語 ったところによれば、サイモンズ容疑者は携帯電話の留守電を盗聴 する方法を私立探偵から教えてもらった音声記録が発覚し、昨年に 休職扱いになったという。

ロンドン警視庁が1月にニューズの英大衆日曜紙ニューズ・オ ブ・ザ・ワールドの電話盗聴をめぐり新たな捜査を開始して以来、 逮捕者はサイモンズ容疑者で16人目。同容疑者は2009年8月に イブニング・スタンダードからタイムズに転職した。

ロンドン警視庁は7日、留守電の盗聴を企てた容疑で35歳の男 性の身柄を拘束したことを明らかにしたが、その男性の身元には触 れなかった。こ男性はその後、保釈された。

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