東電:放射能汚染水除染装置の運転を再開-電流過負荷で一時停止

東京電力の松本純一原子力・立地本 部長代理は6日夕の記者会見で、一部停止した福島第一原子力発電所の 高濃度放射能汚染水を除染する装置の運転を同日午後3時過ぎに再開し たと発表した。

6日朝に仏アレバ社の浄化装置がトラブルで停止し、米キュリオン 社の装置も停止したが、松本氏は「撹拌(かくはん)器の電流設定がず れて過負荷がかかった」と原因を説明した。東芝製の浄化装置「サリ ー」はその間も運転を継続した。

松本氏によると、6日午後3時13分に再起動し異常がないことを 確認し、同4時35分に通常の処理流量である毎時45立方メートルに復 帰した。