【テクニカル分析】ユーロ1.39ドルまで下落か-200日移動平均が焦点

みずほ証券の鈴木健吾FXストラテ ジストは、ユーロ・ドル相場について、200日移動平均線が位置する1 ユーロ=1.40ドル台前半を割り込むと、大台を下抜け、7月中旬以来 となる1.39ドル付近まで下落余地が広がる可能性があるとみている。

ユーロ・ドル相場はこの日の日本時間朝の取引で一時1.4059ドル と、8月5日以来、1カ月ぶりの水準までユーロ安が進行。現時点で

1.4016ドル付近に位置している200日線に近づいてきている。

鈴木氏は、ユーロが今年3月後半から9割ぐらいは1.40ドルから

1.45ドルの間で推移していると指摘。その上で、1.40ドル近辺は200 日線など意識されるポイントもあるとして、同水準が「ひとつの節目に なる」としている。

さらに鈴木氏は、ユーロ・ドル相場を月足の一目均衡表で見ると、

1.39ドル付近で転換線と雲の上限が重なっていると説明。1.40ドル 台を割り込むと同水準が下値めどとして視野に入ると分析している。

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