ユーロ圏:8月の総合景気指数改定値、50.7に低下-拡大ペース鈍化

ユーロ圏のサービス業と製造業 の活動を示す8月のユーロ圏総合景気指数は低下し、拡大ペースの 鈍化を示した。緊縮策の一段の強化と世界需要の後退で景気見通し が暗くなったことが響いた。

マークイット・エコノミクスが5日発表した8月の総合景気指 数(改定値)は50.7と7月の51.1から低下した。速報値は前月 から変わらずの51.1だった。同指数は50を超えると生産活動の 拡大を示す。

総合景気指数を構成するサービス業景気指数は51.5と7月 の51.6から低下。製造業景気指数は49.0(7月は50.4)とな った。