中国:8月のHSBCサービス業PMI、50.6に低下-過去最低

中国の8月のサービス業活動指数 は、新規事業の伸び鈍化に伴い過去最低に低下した。中国当局による 利上げや融資・不動産規制の影響で、景気が減速しつつあることをあ らためて裏付ける数字となった。

英銀HSBCホールディングスとマークイット・エコノミクスが 発表した8月のHSBC中国サービス業購買担当者指数(PMI)は

50.6と、7月の53.5から低下した。HSBCによると、これは統計 を開始した2005年11月以来で最も低い水準。同指数は50を下回ると サービス業活動の縮小を意味する。

HSBCの中国担当チーフエコノミスト、屈宏斌氏(香港在勤) は発表文で、「不動産と信用の引き締め策の影響を反映している」と 説明。個人消費の底堅さや引き締めが恐らく終わりに近づきつつある ことは、「メルトダウンではなく、中国のサービス業セクターの成長 が減速する公算が大きいことを示唆する」と付け加えた。

HSBC中国サービス業PMIは、民間企業400社の購買担当者 を対象に調査。同指数の低下は3カ月連続。

--Victoria Ruan. Editors: Nerys Avery, Nicholas Wadhams

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 関根裕之 Hiroyuki Sekine +81-3-3201-7850 hsekine@bloomberg.net Editor: 東京 内田良治 Ryoji Uchida +81-3-3201-3396 ruchida2@bloomberg.net 記事に関する記者への問い合わせ先: Victoria Ruan in Beijing at +86-10-6649-7570 vruan1@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Paul Panckhurst in Hong Kong at +852-2977-6603 or ppanckhurst@bloomberg.net

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